雨天の国道23号線(津市内)において法定速度を遥かに超える146kmで暴走し、4名もの尊い命が失われた事故の件。

現場は弊社のすぐ近くです。

位置関係を示す地図を添付します。

以下が弊社(探偵社ガルエージェンシー三重



以下が被害者らが飲食をされていたお店になります。

およそ400mという近い距離になります。



加害者車両は北方向から猛スピードで南進し、事故が起きました。

ここでよくご覧いただきたいのは、弊社のすぐ北側には岩田川という比較的川幅の広い川があることから橋がかかっています。

写真がないのは恐縮ですが、この道(国道23号線)を北から走行してきた場合、橋の手前で上り坂になり、橋を越えて下り坂になります。

なので、橋の手前からは前方が見えない状態でであることから、この道をよく通り慣れている方でも、スピードを落とさないと若干怖く感じるはずです。

実際に私もここは少しスピードを落として走行しています。

ここを146kmも出して走行した場合、出したことがないので確実ではありませんが、ジェットコースターに乗っているようにふわっと浮き上がるような感覚になるんじゃないかと思います。

ですので、法律的には危険運転致死傷に該当するのか過失運転致死傷に留まるのかは司法が判断することにしても、個人的にはとても正気の沙汰とは思えません。

ましてや雨天ともなると常軌を逸したスピードだと考えます。

裁判所は一審も二審も制御不可能なスピードとまでは言えないと判断し、過失運転致死傷で懲役7年との判決を下していますが、制御できなかったから事故が起きたわけです。

この裁判を通して、交通事故裁判において危険運転致死傷とは、とてつもなくハードルが高い罪だということを思い知りました。