たった今、かけられてきた営業電話でのこと。

地元にある大手証券会社からのもので、相手は今年入社した女性社員だと思います。

多分、新人研修でテレアポをとっているのでしょう。

気の毒なので少しつきあってあげることに。

簡単な会社説明があったあと、「是非、大橋社長にご挨拶したいです。」とのこと。

これは、大チョンボ!

なにせ私は大橋(おおはし)社長ではなく、矢橋(やはし)社長だから・・・

こういうのは新人だからと許されるミスではありません。

なので、残念ながら、この時点でジ・エンド。

「興味ないから、ごめんね。」

「引き続き、頑張って!」

と電話をきりました。

多分、何らかの資料を前に片っ端から地元企業に電話をしているのでしょうが、機械的になってしまい、よく確認せずにかけたのでしょう。

これを勉強ととるかどうかは本人と会社次第。

誰だか知りませんが、営業で食っていくのであれば、気を付けた方が絶対に良いですよ。

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