松阪牛で有名な松阪市の隣にある三重県津市で育った私。
元旦は昼にお節を食べ、夜はすき焼きという肉食の風習がある土地で、普段から人が集まれば「焼肉でも行くか。」というのは普通の流れ。
そこで言いたいのは「焼肉は塩で食べるのが通(つう)」「塩の方がヘルシーでオシャレ」といった風潮に、「それは違うだろ!」という意見です。
多くの方は焼肉屋でタンといえば塩タンが当たり前と思っているでしょうが、個人的にはタンであっても塩タンとタレタンが半々の割合で注文します。
その他の部位に至ってはタレがデフォルト。
基本、焼肉とはタレで食べるものだと考えています。
中には、「この店の肉は良い肉を使っているから塩で食べた方が良い」と言う方がいますが、「それならステーキ屋さんでステーキを食べる」というのが私の意見です。
とにかく、焼き肉はタレ。
肉は当然としてタレに拘っているお店こそ、上等の焼き肉屋さんと考えています。
正肉用のもみダレと内蔵用のもみダレ、そして其々のつけダレ。
それら全てが美味しい焼肉屋さんは、よほどの理由がない限り繁盛店です。
焼肉が好きな皆さま。
上タンはタレが絡みにくいので塩で食べるのも良いですが、薄めにカットされた並タンを是非タレで食べてみてください。
口に入れた瞬間にタレ焼肉の良さを再認識することでしょう。
ちなみに三重県の若者の焼肉の食べ方は、好きな肉を順番に食べきったところに、〆でご飯と赤だし、そしてカルビやロースを注文する「焼肉の〆は焼肉」というのも普通です。
元旦は昼にお節を食べ、夜はすき焼きという肉食の風習がある土地で、普段から人が集まれば「焼肉でも行くか。」というのは普通の流れ。
そこで言いたいのは「焼肉は塩で食べるのが通(つう)」「塩の方がヘルシーでオシャレ」といった風潮に、「それは違うだろ!」という意見です。
多くの方は焼肉屋でタンといえば塩タンが当たり前と思っているでしょうが、個人的にはタンであっても塩タンとタレタンが半々の割合で注文します。
その他の部位に至ってはタレがデフォルト。
基本、焼肉とはタレで食べるものだと考えています。
中には、「この店の肉は良い肉を使っているから塩で食べた方が良い」と言う方がいますが、「それならステーキ屋さんでステーキを食べる」というのが私の意見です。
とにかく、焼き肉はタレ。
肉は当然としてタレに拘っているお店こそ、上等の焼き肉屋さんと考えています。
正肉用のもみダレと内蔵用のもみダレ、そして其々のつけダレ。
それら全てが美味しい焼肉屋さんは、よほどの理由がない限り繁盛店です。
焼肉が好きな皆さま。
上タンはタレが絡みにくいので塩で食べるのも良いですが、薄めにカットされた並タンを是非タレで食べてみてください。
口に入れた瞬間にタレ焼肉の良さを再認識することでしょう。
ちなみに三重県の若者の焼肉の食べ方は、好きな肉を順番に食べきったところに、〆でご飯と赤だし、そしてカルビやロースを注文する「焼肉の〆は焼肉」というのも普通です。
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