2022年も残すは3日となりましたが、皆さまはどのような1年だったでしょう。

弊社にとっては生と死を考えさせられずにはいられない年であったように感じます。

詳細をお伝えすることはできませんが、本当に苦しいのであれば「逃げるのはあり」と強く訴えたいです。

今の日本、逃げたって何とかなる世の中です。

何とかなる仕組みも存在します。

命より価値のあるものなんて、そうそうあるものではないでしょう。

とりあえず逃げて、それから考えても良いのです。

そして、地方の都市で生まれ、そこでずっと生活していくというのは、ある者にとってはとても「ぬるく」生きられる手段で、ある者にとってはとても「窮屈」なことになります。

学生時代の交友関係がずっと続き、先輩後輩という関係もなくならないという「リセット」がきかない人生を過ごすことになりがちだからです。

日本は広いですよ。

貴方が生まれ育った土地から50キロも離れたら、もう周りに貴方を知っている人なんてほとんどいません。

その50キロなんて日本地図で示したら、線どころか点でしか示せない短い距離です。

世の中には様々な契約がありますが、一度結んだら生涯有効な誰かを縛りつけられる契約なんて存在しません。

一度くらいの人生のリセットくらいは自由にしても良いでしょう。

他人から見てどうとかではなく、貴方が逃げるか命を失うかの選択と判断した時には、迷わずに逃げるを選んでください。

そこには年齢も性別もありません。

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