ヤフーニュース配信記事のコメント欄に侮辱する内容を書いた投稿者に約200万円の賠償をもとめた訴訟において、名古屋地裁は93万5000円の賠償を命じる判決を言い渡しました。

具体的な内容は割愛するとして、驚くべきは93万5000円のうち30万円が慰謝料額であり、残りの63万5000円は発信者情報開示請求にかかった費用という部分です。

これまでに多くの方が誹謗中傷コメントや記事に悩まされてきたでしょうが、発信者情報開示請求にかかる費用がネックとなり、泣き寝入りされた方も多いはずです。

それがこうして63万5000円もの満額費用が認められたというのは画期的で、地裁判決とはいえ、泣き寝入りを強いられていた方々にとっては心強い判例といえるでしょう。

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