ミツカンの元婿である中埜大輔さんの裁判には注目をしていましたが、一審は敗訴でした。
 ※詳しくは「ミツカン裁判 父子」などで検索ください

感想としては「やはり・・・」というものです。

長く探偵をしてきた中で、同様のトラブルを職務として複数目にしてきました。

権力をもつ者が最初から絵をかいて行ったことには、正義や道徳では対抗できないのが現実です。

今回は大企業の創業者一族の裁判でしたが、世間では先生と呼ばれるような職業の世界では当たり前のようにある事案です。

その中には、元奥さんを病院とグルになって精神病に仕立て上げ、金融屋ともグルなって慰謝料も踏み倒した件もありました。

その元旦那さんと父親は今でも地元では名士で通ってますよね。

実際、大金持ちです。

それで良いのか?という話しなのですが、悪行がまかり通っているのが今の世の中です。

弱者を救済するのが法律の全てだとは思いませんが、真実ではない根拠の乏しい証拠は認めない方針にしないと「言ったもの勝ち」ではないかと思います。

弱者が発するせめてもの真実に耳を傾けることだけはして欲しいところです。

真面目な人だからこそ、人の悪意を見抜けないってことは普通にありますよね。

それが落ち度だというのなら、世の中が間違っているように思うのです。

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